上野 雅弘（役職：課長）

年齢：30代　入社年：2011年

質問１サマンサに入社したきっかけは

入社のきっかけは知人からの紹介で短期間のパート勤務として採用をして頂いたところからです。
旅館でのベッドメイクのお手伝いをさせて頂き、半年くらい経った頃に就職活動に専念するために退職の旨をお伝えしに行ったところ、当時の所長から声をかけていただき正式に業務請負部門の社員として採用されました。

質問２サマンサで働く魅力について（事業、やりがい、仕事の面白さ、待遇、職場環境など）

人との関わりが多い職場・職種なのでたくさんの方とお話をします。自分には無い感性をもった人や面白い考え方、発想をもっている人などいろんな人との関わりを通して多くの事や自分には無いものをたくさん学べて得られる職場だと思います。また、頑張った事はきちんと評価され認めてもらえる職場環境なので働いていて多くのやりがいを感じられます。

質問３今後目標としていることは

福岡支社をさらに大きく飛躍させていく事が私自身の今後の大きな目標です。
福岡県は私の地元でもあるので当社の魅力や売物をもっと多くの人に知ってもらいたいと思います。
今は福岡、熊本、大分の３県でお客様にご縁を頂いておりますが、九州地区全土に当社の名が知れ渡ればいいなと感じています。

田中 加奈子

年齢：40代　入社年：2016年

質問１サマンサで働く魅力について（事業、やりがい、仕事の面白さ、待遇、職場環境など）

ただひたむきに、お客様の施設を利用される方々に「ここに来てよかった」そう感じていただくために私たちに何が出来るのかを考え、とことん追及していく姿勢が会社で一番好きなところです。各現場で取り組むＳＱＣ活動はその最たるものだと思います。お客様や業務内容によって取り組むテーマは様々ですが、サークルメンバーが一丸となってより良いものをご提供するために取り組み、そしてアイデアも100人いれば100通り出る可能性があるのも面白いところです。
業務社員としてその活動をサポートし、お客様に喜んでいただけることで、スタッフの皆さんに仕事のやり甲斐や面白さを感じてもらえます。また何よりもSQC活動は営業所が成長する大きな力になります。皆がWinWinとなる笑顔の循環づくりに今一番やり甲斐を感じています。

質問２サマンサに入社したきっかけは

子供が大きくなり仕事を探していたところ、家の近くで求人を見つけパート社員として入社しました。
その後、現場責任者を経て業務社員となりました。
現場責任者・業務社員になったのは、当時担当社員だった今の上司に声を掛けていただいたことがきっかけです。総合病院の入退院窓口スタッフとして患者様と接する毎日にやり甲斐を感じながらも、「現場を支える縁の下の力持ち」、上司のその言葉に不安以上の魅力を感じ、チャレンジすることにしました。
それからは労務管理やお客様対応など、一気に仕事の幅が広がりました。様々な業務の知識やスキルが身についたことはもちろんの事、募集採用から始めた新規の現場で活き活きと働くスタッフさんを見ると「縁の下の力持ち」に一歩近づけたのかなと嬉しい気持ちになります。

質問３今後目標としていることは

目指すところは、活き活きと笑顔で働ける現場作りです。
そのためには、業務の知識、技術だけではなく、コミュニケーション力や労務管理における法令、数字による現場管理など、まだまだ必要な知識や経験がたくさんあります。
研修に参加し、先輩方から教えていただきながら、日々自分磨き！
目標とは少し違いますが「ありがとう」と言ってもらえる自分になれると嬉しいですね。

小池 千佳（役職：課長）

年齢：40代　入社年：2019年12月

質問１サマンサで働く魅力について（事業、やりがい、仕事の面白さ、待遇、職場環境など）

人と関わることが好きな方にとっては、とても充実感を得られる仕事です。
お客様、本社、営業所の社員、最前線のスタッフ、関わる人数も多いのですが、不思議なのがサマンサで出会う方々は皆さん前向きで向上心を持っています。
サマンサの社風がそうさせるのだと感じています。
そのような魅力ある方々から、学びを得て、人として成長していき、より人のお役に立てる人財になっていきたいと自然と頑張れるのがサマンサで働く魅力です。

質問２スキルアップについて

サマンサでは年齢、経験年数、性別に関係なくキャリアアップ、スキルアップの機会があります。
私自身もキャリアアップ研修、社内留学に参加し、管理職になるために充実した教育を受けさせていただきました。その他にもその時々の必要なテーマで研修が頻繁に開催されます。学ぶ機会は十分すぎるくらい充実していて、尚且つ実務に活かすことができています。

質問３今後目標としていることは

任せていただいている部所で働く仲間、スタッフがもっと活躍できるようにしていきたいです。
よりお客様に喜んでいただくために、皆の向上心を形にして部所の成長に繋げていきたいです。

伊藤 彰啓（役職：所長）

年齢：40代　入社年：2009年

質問１サマンサに入社したきっかけは

名古屋で開催されていた転職フェアで、名古屋の企業の出展が多い中、地元の鈴鹿市にも拠点があったことが一番最初のきっかけです。その後、お話を聞くうちに「サマンサで働きたい！」と強く思うようになりました。

質問２スキルアップについて

サマンサの素敵だなと思う所は、「スキル＝技術」ではなく、「スキル＝仕事力+人間力」だという所です。
どれだけ技術や知識が豊富でも人間力が伴っていないと社会人としてはもちろん、一人の人間として成長できない、または上手くいかないという事を教えてくれます。
親孝行や指定図書はその一部ではありますが、私はサマンサに入って「矢印を自分に向ける」という、生きていく上で一番大切な事を教わりました。人は嫌な事や辛いことがあると、どうしても矢印を他人に向けがちです。ですが、矢印を他人に向けた瞬間に自分の成長は見込めません。矢印を自分に向ける事で自分の行動を振り返る事ができると同時に自分の行動を改める事が出来ます。
それが人間力＝スキルを向上させる最良の方法だと私は思っています。

質問３サマンサで働く魅力について（事業、やりがい、仕事の面白さ、待遇、職場環境など）

私は人見知りですし、そもそも対人の業務というのはサマンサに入社するまで行った事がありませんでした。
それが故に最初の頃は苦労もしましたし、どうやって人間関係を築いたら良いのかは試行錯誤の連続でした。失敗もたくさんしました。（今もたくさんしていますが）

人と関わりたくないと思った事も、もう辞めたいと思った事も数えきれないくらいあります。ですが、人と関わる事が辛いと思う以上に人から教わる事や人に感謝する事・される事、人から頼りにされる事がたくさんあります。
人から愛される、認められる、必要とされる、褒められる瞬間がこのサマンサにはたくさんあります。

また、「困っている人がいれば、自分の事を差し置いてでも手を差し伸べる」という、サマンサの考えを持つ人がこの世の中にもっともっとたくさん増えれば、きっと幸せな世界になると私は信じています。

有難いことに、各地で新たにご縁を頂く機会が増えてきているので、こういった人たちを一人でも多く増やしていく事も私自身の「サマンサで働く魅力」の一つとなっています。